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社員からのメッセージ

三等航海士 佐藤 剛(平成24年5月1日入社)

三等航海士 佐藤 剛 入社3年目になります。白嶺には、次席三等航海士や運用士として乗船しています。
航海士としては、航海当直に入り、調査の準備や記録、集計、投入・揚収作業等を、また、一等航海士の指示の基に、清水や物品の管理も行っています。
運用士としては、調査機器の運用や保守整備を担当し、航海ごとに音響機器の運用やデータ処理、ROVのオペレーションを行うこともあります。

航海当直は航海士2名で入るため操船の機会が少ないですが、航海計器の操作や調査の記録等もあり多忙です。特に調査機器の投入・揚収作業時はワッチ以外の時間に作業が入るため、長時間の緊張状態を強いられますが、調査がうまくいくと大きな喜びがあります。

運用士として乗船すると24時間体制で調査を行うこともあるため、長時間連続で作業をする場合もあります。体力的には厳しい部分もありますが、調査機器の運用ができ、調査員と関わる機会が多いため、他の船では経験できないことがたくさんあり、やりがいを感じます。

乗船中もワッチ以外の時間帯では自由時間があり、本を読んだり、DVDを見たりしてリラックスして過ごすことができます。また制限はあるもののインターネットも使えるため、陸上の家族や友人と連絡を取ることもできます。食事も乗船中の楽しみの1つで、ビュッフェ形式でいろいろなものが食べられます。

調査航海は長いものでも1ヶ月程度で、月に1度は補給や交代のために寄港します。停泊中には仲の良い乗組員と、食事や、飲みに行ったりできるので、航海中とは違った楽しさがあります。

白嶺では、航海士だけではなく、運用士として調査機器の運用もできるため、調査に関わる仕事がしたい方、調査に興味のある方、どちらの仕事もしてみたい人方にはお勧めです。

甲板員 川下 凌太(平成25年4月1日入社)

甲板員 川下 凌太 私は、入社して2年目になります。入社してからの1年間は長いようで短かったような気がします。

初めて乗船した時、何をしたらいいのかわからない自分に対して、先輩方が仕事や船内生活のことなど沢山のことを丁寧に教えて下さいました。今でもわからない事や、覚える事は沢山ありますが、今度は自分が後輩に教えることが出来るようになるために頑張っています。

調査船というのは特殊な船舶であり、様々な調査作業を行うため、覚える事が沢山あって大変ですが、海底の泥や鉱物を実際に見ることができるので、調査機器が船上に上がって来る時はとても楽しみです。まだまだ自分が知らない調査が沢山あり、新しい調査が始まるたびにとてもワクワクします。

私は甲板部員で、船体整備や甲板作業、調査補助作業が主な仕事です。調査機器の投入・揚収作業では大型機器などを扱うため、様々な危険があり、一人一人が声を出し、周りを見ながら安全に作業をしています。

「白嶺」は船内設備が充実しており、一人部屋で、インターネットや船舶電話などができるので、航海中でも家族や友達と連絡を取ることができます。

海洋資源や調査活動に興味がある方には、調査船「白嶺」をお勧めします。

運用士 東 洋一(平成25年1月1日入社)

運用士 東 洋一 陸上の測定器メーカー、制御機器メーカーで電気系の開発エンジニアに10年間携わり、海洋技術開発株式会社へ中途入社し、1年が過ぎました。

「白嶺」には、電気メンテナンス担当として乗船しています。業務内容は調査機器、音響機器、映像関連機器のメンテナンス、トラブルシューティング等で、幅広い分野の電気の知識が必要となります。

入社するまでの陸上での経験からは、随分とかけ離れた業務や、初めての船上生活で不慣れなことが多々ありますが、今後の日本の未来を背負う国家事業の海洋資源調査に電気のエンジニアとして携われることに、やりがいを強く感じています。

通常は、1〜2ヶ月乗船して1ヶ月休暇というサイクルで、今までに経験のないような長い休暇がありますので、その時間を利用して旅行や温泉巡りを楽しんでいます。また、航海中に船上から見る風景は陸上では見ることができない景色ばかりです。特に、南鳥島付近の夜空の星の輝きの強さ、星の数の多さには度肝を抜かれました。

現在、陸上で働いている人も、別世界で電気の技術を生かしてみてはいかがですか?

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